こちらの作品を参考に作りました→https://huroku-ch.com/2018
「入れ替わり」 作:ひよ
三十代後半の私と夫はどこにでもいるような夫婦ですが、少し変わっている点があります。
私には妹がいるのですが、その妹は夫の弟と結婚しているのです。
つまり、私たちはきょうだい同士で結婚しているのです。
それに、私たちは双子の様に外見が瓜二つなので未だに双子に間違えられることがあります。
「私達、入れ替わってもばれないかもね」
そう笑った私に、妹はある提案をしました。
「じゃあ今度、本当に入れ替わってみない?」
「いいわね、面白そう!それなら、今度の土曜日の日中だけ入れ替わってみましょうよ」
そう言うと、妹は笑って返しました。
「何言ってるのよ。入れ替わるのは夜に決まってるでしょ」
「夜?ってことは…」
「そう。夜の営みよ」
私は驚いて言葉を失いました。
「え、え、え?それってつまり……」
「そう。私と聡一さん、お姉ちゃんと私の夫がするのよ」
「えっ!?」
妹は平然と言いましたが、急なことですし私にはそんな勇気はありません。
「そんなことできないわ!絶対に無理!」
「どうして?」
「だって……恥ずかしいじゃない……」
私がそう言うと、妹は笑って答えました。
「大丈夫よ!夫も、義兄さんもきっと喜んでくれるわ」
私は半信半疑でしたが、妹の勢いに押されるままに承諾してしまいました。
約束の日の夜になりました。
私は妹の服を借りて、妹夫婦の家のインターホンを鳴らしました。
今日は服だけでなくメイク用品も香水も妹のものを借りています。
妹の友人なら気づかないかもしれません。
でも、妹の夫ならどうでしょうか。
「鈴香!おかえり」
妹の夫である聡二さんがドアを開けました。
酔っているのか顔が赤く上機嫌です。
酔っているのなら、こちらにとっては好都合です。
「麗香さんとのショッピングはどうだった?今日は遅かったし疲れてるだろ、でも俺の相手はしてくれよ」
そう言って私の肩を抱きながら家に入ってゆく聡二さんの横顔は、夫にそっくりでした。
どうやらまだバレていないようです。
私は安心して、リビングのソファに腰を下ろしました。
「鈴香、何してるんだ?こっちだよ」
彼は寝室のほうを指さしました。
「えっ、私シャワーをまだ浴びてないわ」
「いいよ、そっちのほうがそそるだろ。今日は最初にシャワーしたがるなんて、珍しいな」
「そ、そうよね。今行くわ」
私は慌てて寝室に入りました。
今バレてしまったら大変です。
すると、私は勢いよくベッドに押し倒されました。
「鈴香、なんだかいつもよりかわいいな。好きだよ」
聡二さんに唇を奪われ、彼は舌を絡ませてきました。
それは夫のやり方と似ていて、私は思わず反応してしまいました。
「んっ……んむ……」
彼は直ぐに私の下着も脱がせてきます。
そして、彼の指が私の秘部に触れたときでした。
「あっ……!」
思わず声が出てしまいました。
でも、彼は構わず指を動かし続けました。
「鈴香、感じてるのか?」
彼はいじわるに笑いました。
「ち、違うの」
「素直になれよ」
彼の指が私の敏感な部分に触れた時です。
「あっ……!」
また声が出てしまいました。
それを見た彼は満足気に笑っています。
そして今度は指先で軽く突いてきました。
「あぁっ……!」
私は必死に声を抑えようとしましたが、それも叶いません。
彼は何度も繰り返し突いてきます。
でも、いじわるで決して中に入れてはくれません。
「おねがい……もう……い、入れて下さい……」
私は我慢の限界でした。
彼はニヤリと笑ってズボンを下ろしました。
そして大きくなったそれを私の秘部にあてがい一気に挿入してきました。
「あぁっ……!」
私は思わず大きな声を出してしまいましたが、彼は構わず動き始めました。
夫には申し訳ないのですが、夫のものより大きく感じます。
「あっ!あっ!」
気持ち良すぎて、彼の動きに合わせて声が出てしまいます。
「鈴香、すごく気持ちいい…」
「私もよ……!」
私がそう言った瞬間、彼は私の一番奥深くにまで突き入れてきました。
「あぁっ!!」
私は勝手に声が出ていました。
こんなに気持ちよくしてくれるなんて…
声がだだもれになってしまいますが、彼はそんなことお構いなしに動き続けます。
「あんっ、すごい、大きいっ…!」
「鈴香、好きだ、愛してる!」
彼はまだ私のことを妹だと思っています。
その背徳感に私はさらに興奮します。
彼は更に激しく動いてきて、でも息が荒くなっています。
私も彼も、もう限界が近いようです。
そして遂にその時が訪れました。
「ああっ、もう無理っ!!」
私が達した瞬間、熱いものが注がれてきました。
それは夫とは比べ物にならない程の量で、あまりの量に少し漏らしてしまいました。
「ああっ……」
それでも彼は構わず動き続けます。
「鈴香、まだ足りない……」
彼のものはまだまだ元気です。
私も、夫との淡泊な行為でこんなに満足できたことはありませんでした。
「聡二さん、もっと……」
「鈴香、愛してる」
彼はまた動き始めました。
私はもう何も考えられなくなっていました。
それから何時間経ったのでしょうか、私はいつの間にか眠ってしまっていたようです。
時計を見ると朝の6時でした。
隣には裸の聡二さんが寝ています。
(私ったら……)
昨夜のことを思い出し、顔が熱くなるのを感じました。
そして私は彼の唇にキスをしました。
すると彼は目を覚ましてくれました。
「おはよう」
「おはよう、聡二さん」
私達は本物の夫婦の様に微笑み合いました。
(あっ、もう明るいし気づかれたら大変だわ)
そう思って私は顔を逸らし、服を着てベッドから降りました。
「どうしたんだ?今日も休みだろ。もっとしないか?」
「い、いいえ!姉に急用で呼び出されたの!またあとでね」
そう言い残して私は持ち物をまとめて家を飛び出しました。
「ああ……」
帰り道、私は昨夜の事を思い出していました。
まさか、あそこまでするとは思ってもいませんでした。
(でも……気持ちよかったな)
私はまた少し興奮してしまいましたが、なんとか抑えました。
でも、妹も聡一さんと楽しんだのかしら。
そう思うと、私は少し複雑な気分になりました。
でも、私も聡二さんと楽しんだのは事実ですし、いい思い出になりました。
これからは、時々妹と入れ替わって楽しむのも悪くないかもしれない。
私はそんな罪深いことを考えて、体が熱くなるのを感じました。
そんなある日のことでした。
私が妊娠していることが判明したのです。
「どうしよう、私、妊娠してるみたいなの!」
すぐに妹にそう連絡すると、こう返ってきました。
「うそっ、私もだよ!えっと…どっちの子供なのかしら」
私は唖然としました。
避妊をしていなかった責任もありますが、私たちは子供ができにくい体と診断されていたのです。
だから子供は望めないね、とお互い慰め合っていたのに、まさかの出来事でした。
「でも、私達ってそっくりだから生まれてもどっちの子供かわからないわね、お姉ちゃん」
「ええ…そうね。このことは聡二さんに言うの?」
「うーん、どうしよう、でも、私たちが入れ替わってるのって、最初から気づいてたみたいよ」
「え!?」
私は驚きました。
絶対バレていないと思っていたのに…
でもそれなら、私達夫婦は公認でスワッピングしていたことになります。
「どっちの子にしろ、一緒に頑張って育てましょう。周りにはバレないわ」
「…ええ。きっと大丈夫よ。一緒に頑張りましょうね」
どうやら私たちは一度受け入れてしまうと覚悟が決まるみたいです。
私たちは二人で協力し、子供を育てていく決心ができました。
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みんなの評価
- 本物の双子姉妹で、顔立ちや体型、仕草までそっくり。
- 会話やリアクションが自然でリアリティがある。
- 姉妹がお互いを気遣い合いながら進む初々しい姿が感動的。
- 緊張感の中にほのぼのとした雰囲気があり新鮮。
- 丁寧なカメラワークで、初体験の様子をリアルに描写。
- 双子の自然な会話や表情が物語性を引き立てる。
- スレンダーな体型、美乳・微乳のバランスが抜群。
- 上品でリアルな魅力が感じられる。
- 姉のリアクションが控えめで物足りないとの声もあり。
- 笑い声や冗談が興奮を削ぐと感じた意見が一部あり。
- 「擬似かどうか不明」といった疑念を抱いた視聴者もいる。
- 「奇跡の作品」「傑作」との評価が多く、本物志向のユーザーには好評。
- 明るい展開で、従来の「処女喪失もの」の暗さを払拭している。
- 一度観たら忘れられない、唯一無二の作品と絶賛されている。