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母の友人 官能レベル【★★★☆☆】

官能小説

コチラの作品の参考にしました→https://youtu.be/btjV8r59k7I

「母の友人」 作:ひよ

ある夏の日の夜に、とある女性から私に連絡がありました。

「急な連絡でごめんなさい。でも、あなたしか頼れる人がいないの」

彼女は美穂子という名前で、私と同じ職場で働いていた女性です。

仲が良くて、何度も一緒に好きなバンドのライブに行ったり旅行をしたりしていました。

でも私の転職をきっかけに、疎遠になっていたのです。

彼女が久々に連絡してきた理由はこうでした。

持病の悪化で、これからしばらく入院をしなければならなくなった。

でも息子の康介を一人にしたくないから、家事が得意なあなたが面倒を見てあげてほしい。

どうして私に?と思いましたが、いま美穂子はシングルマザーで親戚にも頼れる人がいないそうです。

私は現在在宅勤務なので、オンライン環境とPCさえあればどこでも仕事ができます。

それに昔仲の良かった美穂子に頼まれたら、断るわけにはいきません。

私は彼女の息子である康介君と一緒に生活することになりました。

康介君は難関大学に三浪している受験生の男の子でした。

三十歳の私よりずっと若い男の子と二人きりで暮らすなんて…

最初は少し緊張しました。

もともと内気な性格なので、あまり初対面の人と話すのは得意ではないのです。

でも彼はとても明るくて良い子だったので、すぐに打ち解けました。

彼自身も戸惑っているだろうに私に気を使えて優しくて、でもどこか影のある子でした。

夕食を一緒に食べている時に、康介君は俯いて言いました。

「僕は全然ダメな人間です。鈴子さんにも毎日ご迷惑をおかけしてごめんなさい」

「そんなことないよ。康介君が無事に志望校に合格できるように、なんでもするから言ってね」

「ありがとうございます。頑張ります」

そうは言ったものの、康介君はあまり勉強に集中できていないようでした。

一緒に過ごして一か月位経ったころ、私にある変化が訪れました。

康介君が愛おしくて仕方なくなってきたのです。

素直で、いつも机に向かっている、一生懸命な康介君。

今までこんなに健気な人に会ったことはありません。

数年前に当時付き合っていた彼氏に振られてから、欲求不満なことも関係しているかもしれません。

でも、康介君は友人の子供だし、私とは年齢が違いすぎます。

彼に手を出すなんて、許されないことです。

でも、毎日頑張っている康介君を抱きしめてキスをしたい……

そんないけないことを考えては、頭を冷やす日々が続きました。

ある夜、康介君に夜食を届けるために彼の部屋のドアを開けると、康介君が独り言を言っていました。

「僕はダメ人間だ。誰からも必要とされない。絶対合格なんかできない」

私は思わず駆け寄りました。

「康介君はダメ人間なんかじゃないよ!どうしてそんな風に自分を卑下するの?」

彼はハッとしたように私を見つめました。

「ごめんなさい……彼女に振られたときのことを思い出したんです。でも鈴子さんには関係ないことですから、お気になさらないでください」

「私は康介君の味方だよ。話すことで楽になるかもしれないわ」

そう私が言うと、康介君は静かに話し始めました。

彼女は康介君と高校の同級生でしたが、康介君の志望校に現役で合格したそうです。

自分より賢い男性が好きな彼女は、康介君に見切りを付けた。

それで振られてしまったとのことでした。

「まあ、そんなことがあったのね…」

「仕方ないんですよ。価値のない僕みたいな人間は彼女にふさわしくなかったのです」

「人の価値は学力だけでは決まらないよ。康介君はいい子だし、私は好きだよ」

そう言うと、康介君はハッとして私を見つめました。

「あっ、ごめん。変なこと言っちゃって」

「い、いいえ。僕も鈴子さんのこと、素敵だと思ってます」

そう言うと私たちの間には沈黙が流れました。

気まずくなった私は彼に軽く挨拶して、リビングに向かいました。

(ああ、彼にこの気持ちがバレちゃってたらどうしよう)

その日はなかなか寝付けませんでした。

そしてしばらく経った日の夜、私がシャワーを浴びようと脱衣所に入ったときのことでした。

(あ、まだ康介君が入ってるのね)

浴室からまだ音が聞こえて、私は驚きました。

遅い時間だったので、てっきり康介君がシャワーを浴び終えていたと勘違いしていたからです。

脱衣所を去ろうとしたとき、浴室のドアが開きました。

「鈴子さん?」

そう言った康介君は裸で、もちろんあそこも丸見えでした。

「きゃっ、ご、ごめんね!」

「あっ、ごめんなさい!」

目を覆った私に、康介君は直ぐにドアを閉めました。

私は慌ててバスタオルを巻いてリビングに戻りました。

康介君のあそこは想像以上に立派な大きさで、私は正直興奮してしまいました。

これからは康介君の顔を見るのも恥ずかしくて、まともに目を合わせられない気持ちになりました。

ああこれからどうしよう、と悶々していた時、着替えた康介君と鉢合わせてしまいました。

「康介君、さっきはごめんね」

「いえ…こちらこそ気づけなくてごめんなさい」

私たちの間には沈黙が流れました。

「鈴子さん……あの」

「な、なあに?」

「僕、鈴子さんのことが好きです」

「えっ?」

私は驚いて康介君を見つめました。

彼は顔を真っ赤にしていましたが、真剣な目でした。

「こんなことを言ってごめんなさい。でも、鈴子さんが家に来てくれてからずっと好きだったんです」

康介君には申し訳ないけれど、私は困ってしまいました。

年下の男の子を好きになってしまったことを否定したかったのです。

しかし、康介君と一緒に過ごした時間のことを思い出すと、考えがまとまらなくなりました。

そんな私を見てか、康介君が言いました。

「僕みたいな子供じゃダメですか?」

「そんなことないよ!私もずっと康介君のこと……好きだったから」

ああ、言ってしまった……恥ずかしい。

「鈴子さん……僕はあなたのことがずっと好きでした」

そう言って康介君は私を抱きしめました。

意外に体は引き締まっていて、男性らしい部分に思わずドキッとします。

もう私は自分の気持ちを素直に受け止めるしかありませんでした。

私も彼の背中に手を回して抱きしめました。

ああ、もうどうなってもいい……

私はそのまま彼に押し倒され、キスをしました。

彼の舌が私の中に入ってきて、私たちは舌と舌を絡ませました。

ディープキスの気持ちよさに思わず声が漏れてしまいました。

「はぁ……あっ」

それを聞いた康介君はますます興奮したようで、荒々しくも優しく私に触れてきました。

「鈴子さん……好きです……」

そう言って康介君は私の首筋にキスをしました。

そのまま彼の唇が下に降りていき、私の乳首を口に含みました。

「ああっ!」

ちゅぱっと音を立てて吸われると思わず腰が浮いてしまいます。

彼は私の服を脱がしていきます。

私はもう、自分の欲望に身を任せるしかありませんでした。

ああ、彼に全てを支配してほしい。

その気持ちで私はもう何も考えられなくなってしまいます。

康介君は私のパンツを脱がせました。

そして自分も裸になり、私を引き寄せて抱き合います。

ああ、彼のあれが私のあそこに触れている……

「鈴子さん……僕もう我慢できません」

康介君のあそこはパンパンに膨らんでいて、今にも爆発しそうでした。

私のあそこもとろとろになっていて、いつでも彼のものを受け入れられます。

私は頷いて、彼のあそこを私のあそこに誘導しました。

「いいよ……来て……」

ああ、とうとうしちゃうんだ……

そう思った瞬間、彼が一気に突き入れました。

「あああっ!」

思わず声が出てしまいました。

康介君は容赦なく私を突いてきます。

「あんっ、ああっ!」

私は思わず彼に抱きつきます。

彼は私を抱きしめて、激しく腰を振りました。

「鈴子さんっ!好きだっ!」

「んっ、ああんっ!」

ああ、私も好き……と言いたいのですが、康介君の腰使いが気持ち良すぎて何も言えません。

もう何も考えられず、ただ快楽に身を任せるしかありませんでした。

「あっ、いいっ!あんっ!」

「鈴子さん……かわいい…」

そう言って康介君はキスをしました。

私たちは舌を絡ませ、腰の動きも加速していきます。

また快楽が倍増してきて、私はもう限界でした。

「ああっ!康介君っ!私もうダメ!」

「僕もっ!」

そう言って彼は私の中で絶頂に達しました。

私のあそこから、彼の精液が溢れ出ています。

ああ、こんなに沢山出されちゃったんだ……

私は興奮と快楽で頭がおかしくなりそうでした。

しばらく私たちは抱き合ったまま余韻に浸っていました。

「鈴子さん」

「なあに?」

「その……もう一度いいですか?今度はベッドで……」

私は直ぐに頷いて、康介君にキスをしました。

そしてそのまま私たちはベッドに倒れこみました。

「あのこと、お母さんには内緒よ」

「はい、わかってます。僕だってあんなこと言えませんよ」

数か月経った今、車で美穂子の家に康介君を送り届けながら私たちはそう言葉を交わします。

美穂子にばれたらどうしよう、なんてことを考えていましたが今更後戻りはできません。

彼と暮らした日々を思いだしていると、あっという間に目的地に到着しました。

「鈴子さん」

「なあに?」

「僕、頑張ります。絶対合格してみせますから」

「うん、頑張ってね」

そう言って、私は彼を見送りました。

康介君が、無事に志望校に合格することを祈りながら。

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