田舎の叔母 作:ひよ
こののどかな農村で幼少期を過ごした私は、都会で働いて裕福な男性と結婚することを夢見ていました。
都会で働くことは叶い何年か東京で働きましたが、母が亡くなったことをきっかけに故郷に戻らざるを得なくなりました。
故郷に戻って農業をしていた所、都会から農家に憧れて引っ越してきた蓮太さんに出会い、性格の相性の良かった私達は結婚をしました。
蓮太さんが結婚後もずっとこの村で農業を続けることを希望し、そのまま私達はこの村に住むことになったのです。
しかし、都会に住んでいた時はあんなに輝いて見えた村の景色も自然も私にはどこか色褪せて映っていました。
蓮太さんは趣味も合って私に優しく仕事熱心で、いい人です。
でも夜の生活になると急に淡白な方で、私には物足りなかったのです。
都会で働いて結婚していたなら、こんなに寂しい夜を過ごすことは無かったのかな……
そう考えて日々を過ごしている時に現れたのが、順一さんでした。
彼は蓮太さんの弟の息子で、私は彼の義理の叔母ということになります。
農家として働くことを選んだ彼は、大学を卒業してこの村に戻ってきました。
十年振りに戻ってきた彼は、すっかり大きくなっていました。
でも、やっぱり蓮太さんに似ていて、人懐っこく笑う顔はすぐにわかりました。
最初は彼を親戚の元気な子、としか思っていなかったのですが、私は徐々に彼に夢中になってゆきました。
農家志望ということもあり、順一さんは私たちの家にいっしょに住むことになりました。
順一さんは想像以上に体力があって元気な方でした。
私たち夫婦を誘ってアウトドアに連れて行ってくれたり、弾き語りを聞かせてくれなりなど、とても陽気な方でした。
順一さんは私たちを本当の親のように慕ってくれて、毎日を楽しく過ごしていました。
ですが農作業の時、一緒に作業をしていると彼の逞しさにドキドキすることが増えてきたのです。
額に光る汗や、広い胸筋、発達した足の筋肉など、爽やかで素敵なことこの上ありません。
作業の時は無意識に目で追ってしまいますし、イベントに誘われた時には、まったく眠れないほどでした。
私は完全に、順一さんに恋をしてしまいました。
彼自身は気づいていないのか、私に積極的にアプローチしてくることはありませんでした。
ですが順一さんはまだまだ若くて、私はとっくにおばさんです。
夫もいますし、この気持ちは隠さなければなりませんでした。
ですが、夫が用事で家を空けていたある日のこと。
私がお風呂に入っていたら突然お風呂に順一さんが入ってきたのです!
「な、何してるんですか!」
「一緒に入ろうと思って」
もう私の心臓はバクバクで、彼の裸を見るだけで興奮が抑えられません!
彼に促されるまま洗いっこをしている間、彼は言いました。
「実は、恵美さんと、ずっとこういうことをしたかったんです」
「でも、私っておばさんですよ。わたしにいい所なんてなくて……」
「いいえ、恵美さんほど魅力的な女性はいませんよ。包容力があって、健康的で、お綺麗で……」
「でも、私よりわかくて綺麗な人なんて沢山いますよ」
「恵美さんが一番です。少なくとも、僕にとっては」
「私でいいんですか?」
「恵美さんがいいんです」
そう言うと、彼は私を抱きしめました。
お風呂から上がった私達はリビングに行き、服を脱がせ合いました。
「順一さん、私は結婚してるのよ。このことがバレたら大変なことに……」
「わかってますよ。でも、恵美さんだって我慢できないんでしょ」
「それはそうですけど……んっ!」
私は順一さんにキスされて、言葉を遮られました。
でも、嫌な気持ちはなく、もっとして欲しいという気持ちが大きかったのです。
(私って、こんなに順一さんのことが好きだったんだ……)
「ん……んんっ……」
キスを終えると、私は自分の舌を順一さんの舌に絡ませました。
そして、唾液も交換して……
「恵美さん……はぁはぁ……」
「順一さん……私もう我慢できないの……」
そう言うと、私はスカートをめくり上げてショーツを脱ぎました。
「順一さん……お願い……」
このはしたない姿を見て興奮したのか、既に順一さんの股間は大きくなっていました。
「順一さんの……入れて……」
私は机に上半身を預け、お尻を突き出すような体勢になりました。
「いくよ、恵美さん」
順一さんは私の秘所に肉棒を挿入しました。
「んんんっ!」
肉棒は簡単に私の中に入ってきました。
「あんっ!順一さんが……私の中に入ってる……」
順一さんはゆっくりと腰を動かしました。
「ああんっ!!」
「気持ちいい、恵美さんっ」
「私もっ!」
順一さんはピストンを早めました。
「あんっ!もっとしてぇ!」
「恵美さんっ!好きです!」
順一さんは私の胸を揉みながら、更に激しく動きました。
私はもう限界でした。
「順一さんっ!私もうダメェ!!あああっ!!!」
私が絶頂したと同時に、膣内に熱いものが注ぎ込まれました。
「はぁ……はぁ……」
私はそのまま机に突っ伏してしまいました。
「恵美さん、大丈夫ですか?」
「ええ……なんとか……」
順一さんはまだ元気なままでした。
「あの、恵美さん。今度は……」
どうやらまだ足りないみたいです。
私は、そっと立ち上がりました。
「今度はベッドでしましょう」
私たちはそのまま寝室に向かいました。
寝室のベッドは夫と寝ていたもので、大きいサイズのものです。
私は全裸になってベッドに横になりました。
「順一さん、来て……」
「恵美さん!」
順一さんは私に覆い被さってきました。
「あんっ!」
そして、私の胸を揉み始めます。
「恵美さん、可愛い……もう乳首も立ってるよ」
そう言うと、順一さんは私の乳首を口に含みました。
「ああっ!ダメェ!!」
私は思わず叫んでしまいました。
そして、順一さんは私の秘所を舐め始めました。
「ああっ!そこはっ!」
「恵美さん、ここも気持ちいいでしょ?」
順一さんはクリトリスを舐め始めました。
私はすぐに絶頂を迎えそうになりました。
「ああんっ!またイっちゃうっ!!」
しかし、そこで順一さんは舐めるのをやめました。
「はぁ……はぁ……」
「恵美さん、また一緒にイこう」
そう言うと、順一さんは私の両足を広げさせました。
「入れるよ……」
そして、順一さんは再び挿入してきました。
「ああんっ!入ってるぅ!」
私はもう完全にスイッチが入ってしまったようです。
「動くよ……」
順一さんはゆっくりと腰を動かし始めました。
「ああっ!気持ちいいっ!!」
私は無意識のうちに腰を動かしていました。
「恵美さん、気持ちいいよ!」
「私もっ!!」
そして、私たちは同時に絶頂を迎えました。
「ああっ!またイクッ!!」
「僕もっ!」
私は絶頂し、そのまま気を失ってしまいました。
次に目を覚ました時には、既に朝になっていました。
隣には裸のままの順一さんが眠っています。
私は順一さんの腕枕で寝ていたようです。
(昨日は凄かったなぁ……)
私は昨日の出来事を思い出していました。
こんな関係を続けてはいけない、という気持ちとあの快楽は忘れられない、という気持ちとの間で私は迷っていました。
もちろん夫にはこのことは、絶対に話せません。
私は夫を愛していますが、順一さんのことも愛してしまったのです。
でも、だからといって夫を裏切り続けるわけにはいきません。
結局、私は今も彼と関係を続けています。
夫には悪いですが、夫にバレないようにひっそりと続けているこの関係のおかげで、私は日々を刺激的に送っています。
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