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隣の義弟(YouTube向け)

禁断の関係

元ネタはこちら→https://huroku-ch.com/584

私は長年、隣に住む純一とその娘、そして私の娘との間で、深い絆を育んできました。純一は私の夫の弟であり、私たちの娘たちは従姉妹同士です。純一は若くして妻を亡くし、一人で娘を育てる苦労を一身に背負っています。私はそんな純一の支えとなり、彼とその娘の日常にさりげなく寄り添ってきました。夫が船乗りで家を留守にすることが多い私にとって、純一家は家族同然の存在でした。

誕生日やクリスマスはもちろん、春の訪れを告げるひな祭りは、女の子の行事ということもあって不慣れだろうと、ひな祭りの準備を手伝うことにしていました。

「今年も一緒にお祝いしましょう。私たちで準備をして、娘たちに素敵な思い出を作ってあげましょう」

と提案すると、純一はいつものようにその提案に感謝の意を表し、私たちの共同作業が始まりました。毎年、この時期になると、私たちは二人で力を合わせて、娘たちが楽しめるようなひな祭りを準備するのです。

準備は順調に進み、私たちの家は徐々に春の訪れを彩る装飾でいっぱいになっていきました。この時期にしか見せないひな人形を取り出し、純一と私は娘たちのために飾り付けを始めました。作業を通じて、純一の娘と私の娘、二人の従姉妹は喜びを共有し、彼らの絆はさらに深まっていきました。

ひなまつりの準備の最中に小さなハプニングが起こりました。私が飾り付けのために少し高い場所に手を伸ばしたとき、バランスを崩してしまい、純一の方へと倒れ込んでしまいました。瞬間的に純一の腕が私を支え、肌が触れ合う距離になりました。私は心臓が高鳴っていくのを感じました。恥ずかしくなって純一から目を背けると、頭上から

「大丈夫ですか?」

と私を心配する純一の声がしました。顔を上げると、柔らかな目が私を見つめました。その目が、私だけを映していると思うと、妙な優越感を抱きました。私は、その質問に対する答えを探す間も、純一の腕の中で安心を感じていました。そんな気持ちとは裏腹に私は「大丈夫です。ありがとう」と静かに返しました。声が微かに震え、言葉だけでは隠しきれない新たな感情が溢れていました。

その一瞬を、娘たちが見てしまいました。「お母さん、おじさん、大丈夫?」彼女たちの声が、私たちを現実に引き戻しました。私たちは急いで、何事もなかったかのように振る舞いましたが、その動作には明らかな焦りがありました。私たちはお互いから離れ、笑顔を交わしながらも、その笑顔の裏には新たな感情の発見と、それが周囲に見られてしまったことへの微妙な焦燥感が隠されていました。

ひな祭りの当日、私と純一、そして二人の娘たちは共に過ごすことで、互いの家族への愛情を再確認しました。私は純一への感情が、単なる家族愛や隣人愛を超えたものになりつつあることに気づき始めていました。

ひな祭りが終わり、娘たちが眠りについた後、私と純一は互いを労いました。

「今日はありがとう。なみさんがいなかったらどうなっていたやら。いつもありがとう。」

私は、その言葉に心を動かされながらも、自分の感情をどう表現していいかわからず、ただおうむ返しのように「私もありがとう」と答えました。隣に座る純一の存在をいつもより近くに感じて、落ち着きませんでした。純一側の左半身が熱を帯び、吸い寄せられるように純一の肩にもたれました。

「本当に、いつもありがとう。」

私ができる精一杯でした。夫のことが頭の片隅によぎります。これは、家族としての愛情なんだと自分に言い聞かせながら、二人だけの静かな夜を過ごしました。

春の息吹がまだ肌寒さを帯びる頃、小さな町の片隅で春祭りの賑わいが始まっていました。もう娘たちは高校生になり、帰りが遅くなることも増えていました。にぎやかだった夕食は、純一と時間を共有できる癒しのひとときへと変化していました。

私は少し息を置いて、できるだけ自然に話を切り出しました。

「近くのお祭り、良かったら一緒に行きましょう。娘たちも行きたがっているようですし。」

いつもよりうわずって、早口になってしまっているのを感じました。両親には蝶よ花よと育てられ、夫からの猛烈なアプローチを受け結婚を決めたので、男の人を、誘うような経験がなかったのです。私の頬は若い青春を取り戻すように赤面していました。純一はそんな私を気遣ってか、私の目を優しく見つめて、「私でよければぜひ喜んで。」と微笑みました。そのまなざしに、私の心が満たされていくのを感じました。

祭りの日、純一と私はそれぞれの娘を連れて、会場へ向かいました。色とりどりの屋台が軒を連ね、甘い焼き菓子の香りが空気を満たす中、子供たちの笑顔が一層輝いていました。

楽しむ娘たちを横目に、私は純一を見ていました。娘たちにそそぐ無償の愛が少し恨めしく感じました。

「綺麗だ。」

背後が急に明るくなりました。夜空に打ち上げられた花火に照らされ、純一の顔はいつもより頼もしく感じました。一瞬、私に向けられた言葉なのかと勘違いしてしまいそうになるほど、純一の瞳は花火の熱を帯びていました。

「また来たいですね。」

とつぶやきました。私は、純一と過ごす時間が自分にとってどれほど心地良いものであるかを実感していました。もうこの時からすでに、私たちの関係は変わり始めていました。

春祭りが終わり、穏やかな日々が流れる中、四人で一緒に食事をとっていると、純一が緊張した面持ちで話を切り出しました。

「この夏、家族みんなで小旅行に出かけないか?」

私はこの提案に喜びを感じながらも、少しの驚きを隠せませんでした。子供たちが小さい頃はよく旅行に出かけましたが、二人が大きくなるにつれてめっきり行かなくなっていたからです。私たちは行き先を決めるために何度も話し合い、子供たちの意見も取り入れながら、海辺の小さなリゾート地に決めました。

リゾート地に到着してからの数日間、私たちは海で泳いだり、観光やショッピングなど、家族全員での活動を楽しみました。特に印象的だったのは、夕日が水平線に沈む景色を一緒に眺めたことです。

その瞬間、純一が娘たちの目を盗み、私の手を握りました。彼の手の温もりが、私の心にじわりと染み渡りました。純一は照れくさそうに「綺麗だね」と小さな声でつぶやきました。私はただ頷き、その手を強く握り返しました。純一は一瞬驚いた表情を浮かべましたが、すぐに喜びに変わり、私を見つめました。

「お父さんも、一緒に行ければよかったのに。」

娘がそうつぶやき、私は握っていた手を離しました。

「そうね、残念ね。」

娘には、娘たちには、この気持ちを隠さなければ。そう思いました。旅行中、純一が娘たちに接する様子を見て、彼の父性と優しさに改めて心打たれました。夫が果たしていない役割を常に純一が担っており、私は彼が自分の家族であるかのように、自然と接していることに気づきました。夫へのさみしさや罪悪感は純一への愛情に変わっていたのです。

旅行の最終日、リゾート地の小さなレストランで夕食を楽しんだ後、私は純一と二人きりで海岸を散歩することになりました。星が瞬く静かな夜、波の音だけが私たちの会話を遮りました。私は純一に感謝の気持ちを伝えました。

「純一さん、今回の旅行で本当に楽しい時間を過ごせたわ。ありがとう。」

「私たちもだよ。兄さんの代わりとまではいかないけれどね。」

純一が少し寂しそうに微笑みました。たまらず純一の腕をつかみ、大きく首を振りました。

「そんなことない。そんなことないわ。娘の成長を一緒に一番近くで見てくれたのは純一さんよ・・」

気が付けば、熱いものが頬を伝いました。純一は少し驚いた表情を見せながらも、優しく微笑みました。

「私にとっても、なみさんと過ごす時間はいつも特別なんだ。これからも一緒にいられたら・・」

私は彼の目をじっと見つめました。彼も私の目を見返し、そのまま長い間見つめ合いました。何がきっかけだったのかはわかりませんが、そっと純一が私の顔に触れ、唇を重ねました。徐々に強く、舌を絡め合いお互いを求めあいました。あの優しい純一からは想像がつかないような荒々しいキスは、私を母親から一人の女に堕としていきました。

隣の義弟 男性目線バージョン

私は長年、隣に住む純一とその娘、そして私の娘との間で、深い絆を育んできました。純一は私の夫の弟であり、私たちの娘たちは従姉妹同士です。純一は若くして妻を亡くし、一人で娘を育てる苦労を一身に背負っています。私はそんな純一の支えとなり、彼とその娘の日常にさりげなく寄り添ってきました。夫が船乗りで家を留守にすることが多い私にとって、純一家は家族同然の存在でした。

誕生日やクリスマスはもちろん、春の訪れを告げるひな祭りは、女の子の行事ということもあって不慣れだろうと、ひな祭りの準備を手伝うことにしていました。

「今年も一緒にお祝いしましょう。私たちで準備をして、娘たちに素敵な思い出を作ってあげましょう」

と提案すると、純一はいつものようにその提案に感謝の意を表し、私たちの共同作業が始まりました。毎年、この時期になると、私たちは二人で力を合わせて、娘たちが楽しめるようなひな祭りを準備するのです。

準備は順調に進み、私たちの家は徐々に春の訪れを彩る装飾でいっぱいになっていきました。この時期にしか見せないひな人形を取り出し、純一と私は娘たちのために飾り付けを始めました。作業を通じて、純一の娘と私の娘、二人の従姉妹は喜びを共有し、彼らの絆はさらに深まっていきました。

ひなまつりの準備の最中に小さなハプニングが起こりました。私が飾り付けのために少し高い場所に手を伸ばしたとき、バランスを崩してしまい、純一の方へと倒れ込んでしまいました。瞬間的に純一の腕が私を支え、肌が触れ合う距離になりました。私は心臓が高鳴っていくのを感じました。恥ずかしくなって純一から目を背けると、頭上から

「大丈夫ですか?」

と私を心配する純一の声がしました。顔を上げると、柔らかな目が私を見つめました。その目が、私だけを映していると思うと、妙な優越感を抱きました。私は、その質問に対する答えを探す間も、純一の腕の中で安心を感じていました。そんな気持ちとは裏腹に私は「大丈夫です。ありがとう」と静かに返しました。声が微かに震え、言葉だけでは隠しきれない新たな感情が溢れていました。

その一瞬を、娘たちが見てしまいました。「お母さん、おじさん、大丈夫?」彼女たちの声が、私たちを現実に引き戻しました。私たちは急いで、何事もなかったかのように振る舞いましたが、その動作には明らかな焦りがありました。私たちはお互いから離れ、笑顔を交わしながらも、その笑顔の裏には新たな感情の発見と、それが周囲に見られてしまったことへの微妙な焦燥感が隠されていました。

ひな祭りの当日、私と純一、そして二人の娘たちは共に過ごすことで、互いの家族への愛情を再確認しました。私は純一への感情が、単なる家族愛や隣人愛を超えたものになりつつあることに気づき始めていました。

ひな祭りが終わり、娘たちが眠りについた後、私と純一は互いを労いました。

「今日はありがとう。なみさんがいなかったらどうなっていたやら。いつもありがとう。」

私は、その言葉に心を動かされながらも、自分の感情をどう表現していいかわからず、ただおうむ返しのように「私もありがとう」と答えました。隣に座る純一の存在をいつもより近くに感じて、落ち着きませんでした。純一側の左半身が熱を帯び、吸い寄せられるように純一の肩にもたれました。

「本当に、いつもありがとう。」

私ができる精一杯でした。夫のことが頭の片隅によぎります。これは、家族としての愛情なんだと自分に言い聞かせながら、二人だけの静かな夜を過ごしました。

春の息吹がまだ肌寒さを帯びる頃、小さな町の片隅で春祭りの賑わいが始まっていました。もう娘たちは高校生になり、帰りが遅くなることも増えていました。にぎやかだった夕食は、純一と時間を共有できる癒しのひとときへと変化していました。

私は少し息を置いて、できるだけ自然に話を切り出しました。

「近くのお祭り、良かったら一緒に行きましょう。娘たちも行きたがっているようですし。」

いつもよりうわずって、早口になってしまっているのを感じました。両親には蝶よ花よと育てられ、夫からの猛烈なアプローチを受け結婚を決めたので、男の人を、誘うような経験がなかったのです。私の頬は若い青春を取り戻すように赤面していました。純一はそんな私を気遣ってか、私の目を優しく見つめて、「私でよければぜひ喜んで。」と微笑みました。そのまなざしに、私の心が満たされていくのを感じました。

祭りの日、純一と私はそれぞれの娘を連れて、会場へ向かいました。色とりどりの屋台が軒を連ね、甘い焼き菓子の香りが空気を満たす中、子供たちの笑顔が一層輝いていました。

楽しむ娘たちを横目に、私は純一を見ていました。娘たちにそそぐ無償の愛が少し恨めしく感じました。

「綺麗だ。」

背後が急に明るくなりました。夜空に打ち上げられた花火に照らされ、純一の顔はいつもより頼もしく感じました。一瞬、私に向けられた言葉なのかと勘違いしてしまいそうになるほど、純一の瞳は花火の熱を帯びていました。

「また来たいですね。」

とつぶやきました。私は、純一と過ごす時間が自分にとってどれほど心地良いものであるかを実感していました。もうこの時からすでに、私たちの関係は変わり始めていました。

春祭りが終わり、穏やかな日々が流れる中、四人で一緒に食事をとっていると、純一が緊張した面持ちで話を切り出しました。

「この夏、家族みんなで小旅行に出かけないか?」

私はこの提案に喜びを感じながらも、少しの驚きを隠せませんでした。子供たちが小さい頃はよく旅行に出かけましたが、二人が大きくなるにつれてめっきり行かなくなっていたからです。私たちは行き先を決めるために何度も話し合い、子供たちの意見も取り入れながら、海辺の小さなリゾート地に決めました。

リゾート地に到着してからの数日間、私たちは海で泳いだり、観光やショッピングなど、家族全員での活動を楽しみました。特に印象的だったのは、夕日が水平線に沈む景色を一緒に眺めたことです。

その瞬間、純一が娘たちの目を盗み、私の手を握りました。彼の手の温もりが、私の心にじわりと染み渡りました。純一は照れくさそうに「綺麗だね」と小さな声でつぶやきました。私はただ頷き、その手を強く握り返しました。純一は一瞬驚いた表情を浮かべましたが、すぐに喜びに変わり、私を見つめました。

「お父さんも、一緒に行ければよかったのに。」

娘がそうつぶやき、私は握っていた手を離しました。

「そうね、残念ね。」

娘には、娘たちには、この気持ちを隠さなければ。そう思いました。旅行中、純一が娘たちに接する様子を見て、彼の父性と優しさに改めて心打たれました。夫が果たしていない役割を常に純一が担っており、私は彼が自分の家族であるかのように、自然と接していることに気づきました。夫へのさみしさや罪悪感は純一への愛情に変わっていたのです。

旅行の最終日、リゾート地の小さなレストランで夕食を楽しんだ後、私は純一と二人きりで海岸を散歩することになりました。星が瞬く静かな夜、波の音だけが私たちの会話を遮りました。私は純一に感謝の気持ちを伝えました。

「純一さん、今回の旅行で本当に楽しい時間を過ごせたわ。ありがとう。」

「私たちもだよ。兄さんの代わりとまではいかないけれどね。」

純一が少し寂しそうに微笑みました。たまらず純一の腕をつかみ、大きく首を振りました。

「そんなことない。そんなことないわ。娘の成長を一緒に一番近くで見てくれたのは純一さんよ・・」

気が付けば、熱いものが頬を伝いました。純一は少し驚いた表情を見せながらも、優しく微笑みました。

「私にとっても、なみさんと過ごす時間はいつも特別なんだ。これからも一緒にいられたら・・」

私は彼の目をじっと見つめました。彼も私の目を見返し、そのまま長い間見つめ合いました。何がきっかけだったのかはわかりませんが、そっと純一が私の顔に触れ、唇を重ねました。徐々に強く、舌を絡め合いお互いを求めあいました。あの優しい純一からは想像がつかないような荒々しいキスは、私を母親から一人の女に堕としていきました。

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