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娘より義母~娘の代わり 作:ひよ
「綺麗な奥さんね。羨ましいわ~」
斗真さんと商店街でお買い物していた時に、店員さんにかけられた言葉です。
その時は笑ってそんなことないですよ、なんて言いましたが、私達にはある秘密がありました。
そう、実は彼は私の夫ではなく、娘の旦那なのです。
斗真さんは35歳で、私は現在42歳になりました。
私は19歳の時に娘の真里菜を産みました。さらに娘も20歳で子どもを産んだので私は孫が出来てしました。39歳でおばあちゃんになりました。
実際に私は若く見られ、娘と一緒だと姉妹だとよく勘違いされることもありました。
「あら、そっくりなお姉さんですね。」
とか言われ、娘と姉妹に間違われることにちょっと誇りを持っていました。
斗真さんは私の娘の夫ですが、一回り以上年の離れた娘と結婚したばかりにかなり苦労しています。
私はシングルマザーとして娘を育てましたが、育て方が悪かったのか、娘はかなりわがままな子に育ってしまい、彼はいつも娘に振り回されているんです。
斗真さんと娘はいわゆるデキ婚で結婚しましたが、娘は若くして自由を奪われたことが気に入らなかったのか、子どもは放ったらかしでいつも誰かと出かけ、育児や家事をしようとしませんでした。
斗真さんもお仕事で忙しいので、彼らが帰ってくるまで私が育児と家事をしに彼らの家に通っています。
そんな私に斗真さんはいつも感謝を伝えてくれます。
斗真さんは本当に優しくて、素敵な人なんです。
しかし、斗真さんは職場でも結構苦労をしているよで、毎日、遅くまで仕事でクタクタになって帰ってきます。
その一方で、いつも遊び歩いている娘は何一つ苦労しているようには見えません。
いつも新しい服やネックレスを着ているし、男性用の香水の匂いもします。
一度、浮気しているんじゃないでしょうね、と私は何回か問い詰めましたが娘には話が通じないので、そのうち諦めてしまいました。
ある夜、私が帰る直前に斗真さんと娘の口論が始まってしまいました。
私が入る隙がないほどの激しい口論でした。
そのまま娘は荷物をまとめて出て行ってしまいました。
彼は仕事で疲れていたのもあって、自分勝手な娘に腹が立ち口論になってしまったようです。
その後私から連絡しても娘とは、未だに連絡が取れていません。
斗真さんは自分を責めていましたが、そんな彼を私は見ていられませんでした。
「斗真さん、私が娘の真里菜の代わりになりますよ」
「そんな……麻美子さんにそんなことさせられません」
「私だって斗真さんのことを放っておけません。孫のこともありますし、とにかく私に任せてください」
そう言うと斗真さんはようやく納得してくれたようでした。
そうして私たちは二人で生活することになりました。
「行ってきます」
「いってらっしゃい、斗真さん」
斗真さんが会社に行っている間に私は家事を済ませます。
朝食とお弁当を作ったあとに、洗濯や掃除を終えるとちょうど良い時間になります。
息子は目を離せないので私がお世話してくれて助かります、と斗真さんは言ってくれます。
私は子供が大好きなので、お世話は全く苦になりませんでした。
それに血のつながっている孫となると、可愛くて仕方がありませんでした。
夜になると仕事を終えた斗真さんが帰ってきます。
「帰りました、いつも有難うございます。息子の様子はどうですか?」
私は孫の様子を報告しながら、夕食を用意します。
彼を待って二人で仲良く食事を取る時間が本当に幸せです。
そんな日々を送っていると、自然に私たちの仲は深まってきました。
元々仲は良かったものの、さらに仲が良くなり毎日を楽しく過ごしていました。
ある日の夜、
「実は最近仕事が上手くいかなくて……どうしたらいいのか悩んでるんです」
どうやら仕事で悩んでいるようです。
私は斗真さんのために何かしてあげたいと思っていろいろ考えました。
そんな時、ふと思いついたのです。
それは私の得意なマッサージをしてあげることでした。
「失礼しますね」
私はまず肩を揉んであげることにしました。
「ありがとうございます……本当に気持ちいいです……」
斗真さんは気持ち良さそうにしています。
その姿を見て私も嬉しくなります。
「娘がわがままで、本当にごめんなさいね。苦労を掛けてしまって……」
「いいえ。麻美子さんのおかげで助かってます。美人でお若いですし……」
「まあ、お世辞が上手ですね」
そうは言いましたが、私はドキドキしていました。
娘の旦那だと常に自分に言い聞かせていましたが、私は少し前から、斗真さんのことを好きになってしまっていたのです。
「正直、お義母さんというより、むしろ僕の奥さんだったらいいのにといつも思ってます……変なこと言ってごめんなさい」
「いいえ、すごく嬉しいですよ。私もあなたのことが……好きですから」
そう言うと、私たちは見つめ合いました。どれくらい見つめ合っていたのかわかりません。
私たちは想いが限界になり、ついにキスをしてしまいました。
そしてそのまま斗真さんは私の服を脱がせてきました。
「恥ずかしい……」
「かわいいですね」
「あっ……」
斗真さんは私の胸に吸い付いてきました。
「あん……」
舌で乳首を責められている間に、いつの間にか下着まで脱がされていました。
そして斗真さんは私のあそこを触ります。焦らすように周りを責められ焦らすように指を中に挿れてきました。
「あっ……そこ……」
私が感じるポイントが分かったのか、そこばかり執拗に攻められます。
私も負けじと彼のあそこを触ったのですがあまりにも大きすぎてビックリしました。
掴んでも指が届きません。彼のあそこを掴んでいるだけで私のあそこからは愛液が溢れてくるのが分かりました。
その時彼は態勢を変え、彼のあそこが私の前に来ました。私は口にほうばりましたが顎が外れてしまいそうでした。
私の動きに斗真さんが合わせて腰を動かしてきました。
「げほっ」とむせてしまいました。大きすぎです。
「もう良いですか?」
「はい……」
斗真さんのものが私のあそこに当たっているだけで、大きいのが分かります。もしかしたら入らないかもしれません。彼はゆっくりと中に入れてくれました。
ズブズブと入ってきます。私はもうおかしくなりそうでした。
奥まで入ったと思った瞬間、子宮をズンと突かれ、
「ああああああああっ!」
私は一突きで痙攣しイってしまいました。
「どうですか?」
「んっ!無理だよぅ。太くて大きすぎる…ああああああっ!」
斗真さんは私の腰を掴み、ゆっくりと大きく突き始めました。
「あっ、あっ、あっ、ああぁぁ!」
一突きされる度に私の体は痙攣しました。
もう頭の中が真っ白になり、何も考えられません。
それでも彼の動きは止まりません。
「あっ、あっ、あん!」
彼の動きが少し早くなってきました。まだ辛うじて意識はありましたがもう限界でした。
彼のあそこが一気に膨れ上がり、子宮を激しくズンズンと突き上げます。
そして、彼から何かが上がってくるのが分かった瞬間、熱い液体が私のお中に大量に注がれました。
「あああああああああっ!
全身が痙攣し私は絶頂に達しました。
まだ絶頂の余韻が残っているのに、斗真さんはまた動き始めました。
「だ、だめっ!もう!」
さっきイッたはずなのに、もうすっかりと硬くなっていました。
「あああああああああっ!」
もう抵抗する力もありません。突き上げられる度に注がれた精子を吐き出すかのように潮を吹いていました。
そしてまた彼のモノが一段と大きくなり、子宮を突き上げられました。
もうこの段階から私は記憶がありません。気を失ってしまったみたいです。
「はぁ……はぁ……はぁ…」
意識が戻るまで彼は私の頭を撫でてくれていたみたいです。
「大丈夫ですか?」
「大丈夫じゃないです。凄すぎて……死ぬかと思いました…」
「すみません」
斗真さんは私を引き寄せ優しくキスをしました。
その後、私たちは朝まで抱きしめ合いながら眠りました。
「おはようございます、斗真さん。ご飯が出来てますよ」
先に起きて、私は朝食を作っておいたのです。
孫をあやしながら斗真さんと食卓を囲む時間は、私の何よりの幸せです。
「本当に夫婦みたいですね、私たち」
「本当の夫婦になって下さい!」彼の真剣な眼差しに
「はい。でもいろいろ大変ですよ」とそういって私たちは笑い合いました。
あれから何とか娘と連絡をとり、離婚しました。娘はすぐに次の人と再婚したいと言って親権は斗真さんのものになりました。
そして私は斗真さんのお手伝いをしています。
私たちは、引っ越して自然豊かな場所で子育てをしているのですが、周りの人の反応を見るに、私は斗真さんの妻として認識されているようです。
それも半年後には籍を入れるので本当になります。そして孫にはいつか真実を説明するときが来ると思いますが、愛のない親たちより、愛し合っているふたりに育てられた方が幸せでしょう。
娘に代わって、孫は斗真さんと一緒に大切に育てていきたいと思います。
むふふな画像
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