こちらの作品を参考に作りました→https://www.youtube.com/watch?v=YJPtmlPMJrc
「禁断介護」 作:セラ
「……ねえ、勇樹さん。私の裸みて何とも思わないの?」
下着姿の美紗子さんが視線を落として言った。
勇樹はその言葉に驚いて彼女の顔を見つめた。
自分がどれだけこの数ヶ月、彼女の前で煩悩を捨て、冷静を保とうと努力してきたか…。
柔らかな陽が差し込む中で、二人の指がそっと触れ合った。
「美沙子さんもう我慢できないですよ?」
赤くなった勇樹が尋ねるとそっと頷いた美沙子さん。
そのまま彼女を優しく抱きしめた勇樹は、美沙子さんを横抱きにすると、ベッドに静かに下ろした。
「僕にすべて任せて下さいね」
そう言った勇気の唇が美沙子さんの唇に重なった。
勇樹に唇と美沙子さんの唇が激しく重なり合う。
お互いが一瞬たりとも離れたくなく求め合い、まるでつららの様に唾液が糸を引いているのさえ美しい。
舌を出し合い絡ませてゆき、お互いの身体を求めていく。
「はぁ……、ゆ……ゆうき、くん……」
美沙子さんは僕の名を呼ぶと首筋に顔をうずめてきた。
「……大好き」
耳元で囁きながら勇樹の首筋を舐めてくる美沙子さん。
そしてそのまま耳たぶを唇で優しく噛んで来る美沙子さんを受け入れながら、勇樹も美沙子さんのくじ筋に唇を這わせ鎖骨へと降りてゆく。
勇樹の愛撫は優しく、しかし、確実に美沙子さんを昂めていった。
お互い一糸も纏わぬ姿で抱き合う二人を朝日が優しく照らしている。
勇気の唇が美沙子さんの胸へ降りてきて甘噛みをしてきた。
その甘噛みは美沙子さんの乳首を責め、舌先で転がすように刺激を与えてくる。
「あっ…」
美沙子さんの吐息が漏れると舌で触れられている乳首は硬くなってくる。
その硬くなった乳首を勇樹は楽しむように刺激を与え続ける。
勇樹から与えられる快楽に酔いしれた美沙子は彼の頭をかき抱き、甘い吐息を漏らしながら快感に身をゆだねる。
勇樹は美沙子さんの乳首を口に含んだまま、右手を彼女の下腹部へと下ろしていく。
そして茂みをかきわけると、そこに隠された美沙子さんの秘所へと到達した。
既にそこはしっとりと湿っており、勇樹が指を這わせると美沙子さんはビクンと身体を震わせた。
そして彼の指先を中へ受け入れようとヒダを絡ませて来る。
その反応を見た勇樹はゆっくりと指を挿入した。
すると待っていたかのように膣壁が絡み付いてくる。
「あっ……あはぁぁぁ」
指先が奥まで到達すると、今度は指先を動かし始めた。
最初はゆっくりと動かしていたが次第に勇気の動きが速くなってくると、美沙子さんの表情が吐息に包まれ喘ぐ声も大きくなる。
「はぁぁっ、そこっ、だめぇぇ」
膣内のお腹側にあるザラザラした部分を指で擦ると、彼女は背を仰け反らせるほど感じていた。
どうやらここが彼女の弱点らしい。そこを重点的に責めると愛液が大量に溢れてきて床に水溜まりを作った。
もう限界だと判断した勇樹は自分のモノを取り出すと、彼女に見せつける。
美沙子さんは恥ずかしそうに頬を赤く染めたが、すぐに期待するように目を輝かせた。
勇樹はゆっくりと美沙子さんの膣内に挿入する。
ズプッ!
と音を立てながら入っていき、奥まで到達すると彼女は体を仰け反らせた。
動く度に水音が聞こえ、それがさらに興奮させる材料となる。
勇樹は腰を動かし始めた。最初はゆっくりだった動きも徐々に早くなっていく。
「はぁん…」
色っぽい美沙子さんの喘ぎ声はとてもセクシーで勇気を興奮させるばかりだ。
勇樹は一心不乱に腰を打ち付けていく。
その勢いにピストンで上下に揺れる美沙子さんの巨乳がブルンブルンと大きく揺れていた。
「あ、あ、あ、あ、あ!だ、だめっ!」
美沙子さんは激しいピストン運動に身体を大きく仰け反らせながら感じていた。
勇樹の動きに合わせて美沙子さんも腰を動かし始め、体中に刺激が伝わっていく。
「美沙子さん、もうダメだ!」
「私も…」
「イッテいいいですか?」
そう言った瞬間に勇気は美沙子さんの子宮の中に全てを噴射していた。
美沙子さんは満足そうに微笑んだ。
禁断の介護の中で交わった二人は、最高の絶頂を感じたのだった。
ムフフな画像






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