団地妻 官能小説版 作:セラ
部屋の灯りがそっと消された。
小さな豆電球の灯りだけが残され、エアコンの風が心地よく頬をかすめる。
圭太郎は一人、窓から外を眺めていた。
「圭太郎さん…」
不意に声がして圭太郎が振り向くと、そこにはバスローブ姿の詩織がいた。
バスローブ姿で現れた詩織は洗い立ての髪からシャンプーの匂いが漂ってくる。長く艶のある髪が肩にかかりエアコンの風で揺れる姿は艶やかだった。バスローブから見える胸の谷間は上品に重なり合いまるでプリンのようなプルプル具合だ。チラッと見えるブラはピンク系のレースのようで、想像するだけでドキドキする。
膝にかかるくらいの長さのバスローブは、詩織の白くすべすべしている生足を強調している。腰で締めている紐がキュッとウェストを引き締め、彼女の桃尻を美しく見せていた。
隣の部屋では娘が寝ているため、詩織は足音を忍ばせて近づいてきた。
豆電球の灯りに照らされた詩織の姿に圭太郎は息を呑んだ。
「圭太郎さん…私、綺麗ですか? 」
「え? き、綺麗だよ。どうして? 」
「いえ…夫が単身赴任で、ずっと相手にしてもらえないのです。もしかして女としての魅力がかけてしまったのかと思って…」
そう言いながら俯いた詩織が目を伏せている姿はとても色っぽい。
「そんなことありませんよ。俺だって、ずっと妻から相手にされていませんから、男として魅力がないのではないかと…」
「全然そんなことありませんよ」
パッと顔を上げた詩織が圭太郎に抱きついてきた。
抱き着かれた圭太郎はドキッと大きく鼓動が高鳴るのを感じた。
「…圭太郎さんが欲しいです…」
「え? 」
「助けてくれたお礼…そう思って下さい…」
それって…。
圭太郎が驚いていると詩織がスーッと圭太郎の首筋を指でなぞってきた。そしてそのままの勢いで圭太郎のパジャマを脱がせた。
パサッと圭太郎のパジャマが床に落ちた。
年の割には引き締まった身体をしている圭太郎。お腹が出ている事もなく余分な贅肉もない。そんな圭太郎の身体に詩織は見惚れると共に思いのまま飛び込んでいった。
「わぁっ」
勢いでソファーに押し倒された圭太郎。
ソファーの上で見つめ合う圭太郎と詩織。
お互いの瞳に映し出された姿に息を呑むと、どちらからともなく引き寄せられ唇が重なった。
遠慮したような軽いキスから、ついばむようなキスから、抱きしめ合う激しいディープキスになっていく。
お互いに息継ぎをする間も惜しむくらい繰り返されるディープなキスは、お互いの口の中を犯していく。そして舌を出して絡み合い、引っ張られる唾液がつららの様に綺麗に伸びてくる。
ディープキスを繰り返しながら詩織のバスローブを脱がす。
綺麗なピンク色のレースがついたブラが露わになった。ブラの谷間に盛り上がる胸はすべすべしていて、圭太郎はたまらなく胸の谷間に顔をうずめた。
ふわっと柔らかな谷間に顔をうずめた圭太郎は、そのまま詩織の胸を舐めまわした。
くすぐったい感覚がたまらない…その刺激で詩織は圭太郎の下半身へ手を伸ばしお尻から手を入れると、そのまま下着を下ろした。
下着が下ろされると圭太郎の元気な操が顔を出した。
既に元気になっている圭太郎の操が詩織のお腹の辺りに当たった。
「圭太郎さん、すごい…大きい…」
直立不動に起っている圭太郎の操は詩織に見られると更に大きくなった。
ツン! と詩織が指先で突くとビクンと反応する圭太郎。
そのまま詩織はパクっと圭太郎の操を咥えた。
「あっ…」
詩織が操を咥えると圭太郎は詩織の口の中の感触が気持ちよく、喘ぐ声が漏れた。
あぁ…なんだこの気持ちよさ…。とろけるような口で刺激してゆく感覚が体の奥まで伝わってくる。舌先で肉棒が刺激されてゆく…あぁ…そんなに刺激されると出ちゃう。最近すっかりご無沙汰だったから溜まっている…。
たまらない刺激に、圭太郎は我慢するのが精いっぱいだった。
「圭太郎さん、もう出したいですか? 」
そっと操を解放した詩織が言った。
「あ、ああ…」
恥ずかしそうに圭太郎が返事をすると詩織はちょっと悪戯っぽく笑った。
「いいですよ、私の中に出して」
そう言われると圭太郎の中で何かが弾けた!
詩織をソファーに押し倒しブラを外した。
ブラが外されると詩織の胸が露わになる。決して巨乳ではないが、形のいい胸をしている詩織。その胸に圭太郎は唇を這わせていき、片方の手でもみほぐしていく。
「あぁん…圭太郎さん。…もっと強く…」
そう言われて圭太郎は詩織の乳首を咥えた。
小ぶりで柔らかい乳首を唇で吸い上げ舌で刺激してゆくと、次第に硬くなりビンビンになってきた。
「はぅん…。もっと…すってぇ…」
圭太郎に吸い上げられると詩織の身体が弓形にのけ反った。
唇で乳首を攻撃して、もう片方は指で刺激してゆくと詩織の吐息が激しくなっていった。
ああ…こんな刺激はどのくらいぶり? 単身赴任の主人は帰ってきても疲れていると言う。娘が生まれてからはセックスを拒むようになっていた。たまにシテも淡白でこんなに感じさせてくれたことはない。
圭太郎さんは私をここまで感じさせてくれる…。
圭太郎が舌を滑らせ詩織のお腹へと降りてきて、ショーツを脱がせた。
ブラとおそろいのショーツは既にぐしょぐしょに濡れていた。そしてショーツを脱がされると詩織の溢れ出た愛液が糸を引いてきた。
「すごく濡れているね…」
「…見ないで…恥ずかしい…」
そう言われると圭太郎のスイッチが入った。
詩織の股に顔をうずめるとクリトリスを舌で攻撃していく。
愛液が溢れねっとりとした詩織のクリトリスは滑りがよく、圭太郎の舌が動くたびに激しい刺激を与えていく。
「あぁん…圭太郎さん…」
詩織が圭太郎の頭を押さえてきた。
その勢いでグイグイと責める圭太郎。
両足をギュッと締め、圭太郎の頭を押さえる詩織。
「…もっと…もっとしてぇ…」
詩織の腰が動き始めた。
「そろそろ…ほしい? 」
圭太郎が尋ねた。
「…ほしい…」
頷く詩織。
「何が欲しい? 言ってみて」
意地悪な質問だ。
詩織は圭太郎」の操をギュッと握った。
「ん? これが欲しいの? 」
「…うん…」
「じゃあ言ってみて。お〇ン〇ン下さいって」
「…お〇ン〇ン…下さい。…あなたの、お〇ン〇ンください…」
素直に答えた詩織を可愛く思った圭太郎。
「いい子だね。じゃあ、入れるよ…」
詩織の膣に操をこすりつけ先端を押し当てた圭太郎。
詩織の入り口はぐっしょり濡れていて、既に緩んでいた。押し当てられた圭太郎の操をスルスルと受け入れてグイグイと中へと吸い上げていく。
こりゃすごい。
こんなに濡れて吸い上げられる事なんて初めてだ。滑りもよくて狭い入口も滑り良く入って行ける。
こんなに濡れやすいのに何でご主人は詩織さんをほおっておくのだろうか? 単身赴任でも帰ってきた時はたまらないだろうに…。
そんなことを考えながら挿入してゆくとドン! と壁にぶち当たった。
「あぁん! 」
壁にぶち当たった勢いで詩織が大きく喘ぎ声を出した。
柔らかい詩織の中はクッションのようだ。動いていても、ふわふわと空を飛んでいるかのように楽しくなる。
圭太郎がその感覚を楽しんでいると、ギュッと詩織が圭太郎の操を締め付けてきた。
締め付けられると興奮してくる圭太郎は動きが激しくなっていく。
それに合わせて詩織の動きも激しくなっていく。
お互いが腰を動かしながら激しい動きを繰り返してゆくと頭が真っ白になってくる。
ああ…気持ちいい…
この関係がずっと続くといいなぁ…。
圭太郎はそう思っていた。
「あぁん…圭太郎さん、イキそう…」
「俺も…出してもいい? 」
「ええ…思いっきり出してぇ…」
ズンズンズンズンと圭太郎の腰使いが激しくなる。
「あっ…だ、だめぇ…ちょ、ちょっと待っ…」
ズキュンズキュンと子宮を突かれる。
その時、圭太郎の操が根元から太く、何かが上がってくる。
そして、熱い精液が私の子宮に当たった時、私の体は激しく痙攣した。
「あぁぁぁぁぁぁぁあああっ…」
全身がビクビクと痙攣し、私は生まれて初めてだと言えるくらいの絶頂を経験した。
たまらない絶頂感。
もう何も考えられなかった。放心状態で体が満たされるとはこういう事を言うのか…。
暫く二人で抱き合ったまま動かずにいた。だが、すぐに二回目…三回目を求めてくる詩織。
かなり溜まっていたのか、それに応えて圭太郎も詩織を求め続けた。
これが圭太郎と詩織との秘密の関係だ。
別の部屋で娘さんが寝ているというちょっとスリリングな関係を今も継続している。
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